表題の件につきまして、健康保険組合連合会より周知依頼がありましたので情報提供します。
健康保険料は、加入者のための医療費のほかに75歳以上の高齢者医療制度を支えるための
「拠出金」としても使用されています。
マキタ健康保険組合はこの高齢者医療制度への「拠出金」の増加で近年決算では赤字が続いており
積立金を取り崩している厳しい状況です。さらに2022年は団塊の世代が75歳になり始め、これまで以上の
拠出金負担が発生すると予想されます(2022年危機)。
特設ウェブサイトでは、2022年危機回避に向けての健康保険組合連合会が求める5つの提言を、
分かりやすくご紹介していますので皆様ぜひご確認いただきますようお願いいたします。