★2022年以降、皆様の健保保険に関する負担がさらに増加するかもしれません!
表題の件につきまして、健康保険組合連合会よりリーフレットが届きましたので情報提供します。
健康保険料は、加入者のための医療費のほかに75歳以上の高齢者医療制度を支えるための
「拠出金」としても使用されています。
マキタ健康保険組合は近年、高齢者医療制度への「拠出金」が大幅に増加し決算では赤字が
続いており積立金を取り崩している厳しい状況ですが、さらに2022年は団塊の世代が
75歳になり始め、これまで以上の拠出金負担が発生すると予想されます(2022年危機)。
健康保険組合連合会では2022年危機回避に向けて要請活動を展開しております。
現行制度のままでいれば、少子化により減少し続ける現役世代の負担はさらに増え、
皆保険を支えられなくなります!
つきましては、国に対し下記「健保組合が求める5つの政策」を訴え続けてまいりますので、
皆様ぜひご一読いただきますようお願いいたします。
※詳細は下記をご確認ください。